~ゆいレール主要駅に大型サイネージを導入し、幅広い年代の利用客に対する的確なプロモーションをサポート~
沖縄発のインターネットベンチャーである琉球インタラクティブ株式会社(本社:沖縄県宜野湾市、代表取締役社長:臼井 隆秀、以下「琉球インタラクティブ」)は、沖縄の新たな交通広告「デジタルアドビジョン」の展開をスタート。大型モニターと冊子ラックが一体になったデジタルサイネージをゆいレール主要駅に導入し、各種広告の取り扱いを本日2017年6月20日(火)より開始します。
デジタルアドビジョンは、65インチ出力モニターとA4サイズの冊子ラックが一体になったデジタルサイネージです。モニター内では広告コンテンツを中心に、現在時刻や天気予報、ゆいレールの発車案内など、利用者・事業者の双方に利便性が高い情報を配信しています。
サイネージは、利用者が比較的多く増加傾向にある「那覇空港駅」、「旭橋駅」、「県庁前駅」、「おもろまち駅」各駅構内の改札口付近に設置。観光客だけではなく、通勤・通学・買い物など1日20,000人以上*になる、ゆいレールを日常的に利用する幅広い年代のターゲット層に対し、利用シーズンや状況に応じた的確なプロモーション・マーケティングを可能にします。
*1日平均利用者4駅合計:21,522人(平成29年度駅別乗車数より算出)
琉球インタラクティブは今後も導入駅の拡充を目指すとともに、ゆいレール利用者にとって価値のあるコンテンツを多数配信し、沖縄の新たな広告形態としての確立を図ります。
デジタルアドビジョンについて詳細は、以下のページをご覧ください。
https://dav.ryukyu-i.co.jp/
■デジタルアドビジョンの概要
・モニター:65インチ出力モニター
・ラック:A4サイズ、正面20枠
・設置駅:那覇空港駅、旭橋駅、県庁前駅、おもろまち駅
・料金:120,000円(税抜)/月~
・枠数:最大40枠
・配信時間:6:00~23:30
■デジタルアドビジョンの設置イメージ(写真:おもろまち駅)