プレスリリース

琉球インタラクティブと石垣空港ターミナル、「充電GO!」を活用した「災害発生時等における協定」を締結

※本リリースは、琉球インタラクティブと石垣空港ターミナルの共同リリースです

~交通寸断など、大規模災害発生時には無償でバッテリーを貸し出します!~

琉球インタラクティブ株式会社(本社:沖縄県宜野湾市、代表取締役社長:臼井 隆秀、以下「琉球インタラクティブ」)と石垣空港ターミナル株式会社(本社:沖縄県石垣市、代表取締役社長:黒嶋 克史、以下「石垣空港ターミナル」)は、2020年4月14日、モバイルバッテリーレンタルサービス「充電GO!」を活用した「災害発生時等における協定」を締結したことをお知らせします。

充電GO!は、2020年1月より開始したモバイルバッテリーのレンタルサービスです。専用のアプリで会員登録をした後は、バッテリーステーションでQRコードを読み取るだけの簡単レンタルで、自由に移動しながら充電をして、終わったら最寄りのステーションに返却できます。なお、ステーションは沖縄県内で約1,000カ所への設置を計画しており、南ぬ島石垣空港において石垣空港ターミナルが管理・運営している国内線ターミナルビルの1階中央に設置してサービスを提供しています。

そしてこの度、琉球インタラクティブと石垣空港ターミナルは、充電GO!を活用した災害発生時におけるモバイルバッテリーの提供に関する協定を締結しました。協定は、地震や風水害等の災害発生時に、交通網の寸断等により空港ターミナルビル内にお客様が滞留するような事態が発生した際に、石垣空港ターミナルに対し充電GO!のモバイルバッテリー100個を無償で貸し出すという内容となっており、今回の協定締結により、情報収集・発信に欠かせないスマートフォン等の非常用電源として充電GO!を活用いただくことが可能になりました。

充電GO!では、今後もパートナー企業や設置施設の防災に関するニーズも取り入れながら、より多くの人が安全かつ安心して利用できるよう、積極的にサービス展開してまいります。

■南ぬ島 石垣空港 コラボバッテリーについて
沖縄県石垣市に2013年に開港した新石垣空港。定期便が発着する空港としては日本最南端にあり、「南ぬ島 石垣空港(ぱいぬしま いしがきくうこう)」の愛称で親しまれています。新石垣空港のマスコットキャラクター「ぱいーぐる」は、八重山諸島に生息する特別天然記念物のカンムリワシがモチーフ。特別住民票も取得し、今や石垣市公認キャラクターとして活躍しています。石垣空港ターミナル株式会社様とのコラボバッテリーでも「ぱいーぐる」に登場いただいています。

南ぬ島石垣空港×充電GO! コラボバッテリー

石垣空港_国内線ターミナルビル1階中央

■「充電GO!」について
充電GO!は、“いつでも充電、どこでも充電”をコンセプトにしたモバイルバッテリーのレンタルサービスです。専用アプリでQRコードを読み取るだけの簡単レンタルで、ほぼ全てのモバイル機器を充電することができます。返却は別のステーションでも可能で、自由に移動しながら充電をして移動先の最寄りのステーションへ返すことができます。
対応機種   MicroUSB、Lightning、USB Type-Cに対応
料金(税別) 100円(60分)、200円(24時間)、以降168時間まで1日追加100円
URL     https://judengo.jp/
※利用時間が168時間を超えた場合は、利用料800円の他に延滞料1,480円が発生します。